ブリ大根
2003年5月
スーパーで消費期限切れ近いブリあらが叩き売られていたのでつい買ってしまいました
800gで約100円ですもん。 鮮度悪そうだけど気にしないー
とりあえず小型の大根も買ってブリ大根を作ることに決定
辻調のレシピを参考にして作りました
ブリあらは適度な大きさに切って塩をまぶして20分程度置いておきます
そのスキに大根を茹でておきます
きょうのは小型なので、半月切りにし米を少し入れて茹でていきます
ここでは固めでOK
20分経ったんでブリあらに熱湯をかけます
フタの上からお湯を注ぐと身割れさせずにすむらしい
水にあげてウロコや血などを丁寧に掃除していきます
ブリあらと大根、生姜に、水と酒をほぼ同量入れて火にかけます
きょうの材料の中ではこの酒がいちばん高価のような気が
アクは丁寧に取っていきます
ブリの目玉が完全に白くなり火がとおったら、砂糖とみりんを入れ数分煮ます
そのあと醤油を入れ煮ていきます
その後もアクが出るので取っていきます
20分もすると煮汁が減り、おとし蓋にかからなくなるので、おたまでまわしかけていきます
「ブリと大根から出たうまみを、またブリと大根に戻してやる」んだそうです
まあとりあえずこんなもんかな
で け た
柚子皮を添えるのがデフォルトらしいんだけど手持ちの柚子胡椒
(諸塚村の黄色タイプ)でごまかしてみた
そのあと煮汁足して煮続けたら大根がよりアメ色になって貫禄がでました
うまいけど骨が多くて食べるのに骨が折れる
なんちって
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